最新の眼科ジャーナル

LASIK後のmyopic regressionと眼軸長について

Graefe's Archives for Clinical and Experimental Ophthalmology 259巻 (3号) 2021

Is the axial length a risk factor for post-LASIK myopic regression?
Gab-Alla AA(Egypt)
Graefes Arch Clin Exp Ophthalmol 259(3): 777-786, 2021
・近視に対するLASIK後のmyopic regressionと眼軸長について2016/1~2018/1迄の1219例2316眼の症例について、1年経過観察できたものについて検討した。
・術前の屈折度は-4.3±2.1D(-0.5~-10.0D)、26.4±6.8才(21-50才)、女性が69.5%である。
・Myopic regressionは582/2316眼(25.12%)に発生した。
・内訳は6D以上の高度近視眼で52.6%、3Dまでの中等度近視眼で34%、3D未満の軽度近視眼で13.4%に発生した。
・Myopic regressionの発生した眼の眼軸長は26.6±0.73mm(26.0-27.86)、普遍であった眼では24.38±0.73mm (22.9-25.9)であった(p<0.001)。(TY)

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