眼科JOURNALトップ > American Journal of Ophthalmology > 全身麻酔による重篤な視力障害

American Journal of Ophthalmology

2008
145巻

全身麻酔による重篤な視力障害

American Journal of Ophthalmology 145巻(4号)2008

Perioperative visual loss after nonocular surgeries.
Newman NJ(GA USA)
Amer J Ophthalmol 145(4): 604-10, 2008
・眼科以外の周術期の視力障害の頻度は 0.002%で、心臓、脊椎手術では 0.2%であった。
・AIONは心臓手術で最も多く、PIONは脊椎、頚部手術で多かった。
・発症は5歳から81歳まであり、麻酔覚醒時に高度の視力障害に気付くのが典型例である。
・長時間のうつ伏せ姿勢、失血、低血圧、貧血、虚血、大量の輸液、血管収縮因子の使用、静脈圧上昇、頭位や患者の特別な血管脆弱性などが関与しているが、多因子である。

過去のアーカイブ