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American Journal of Ophthalmology

2013
156巻

脈絡膜厚とPCV活動性

American Journal of Ophthalmology 156巻(3号)2013

Choroidal thickness changes after intravitreal ranibizumab and photodynamic therapy in recurrent polypoidal choroidal vasculopathy.
Maruko I et al(福島医大)
Amer J Ophthalmol 156(3): 548-556, 2013
・27例27眼のPCVに対し、硝子体内ranibizumab注入とPDT治療の併用療法(PDT治療の1-2日前に0.5mg/0.05mlを注入)を行い、その後の中心窩下脈絡膜厚CTについて検討した。
・27例全例で3ヶ月以内にPCVは減退したが、10/27眼(37.0%)で3カ月以降に再治療が必要であった。
・再発例ではCTは、治療前の188±114μmが、3ヶ月後に157±93μmに減少したが(p<0.01)、再発後に179±94μmに増加した(治療前との比較p=0.54 平均8.0ヶ月)。
・非再発例では治療前の257±104μmが210±94μm(3ヶ月後 p<0.01)、212±106μm(1年後 p<0.01)と減少した。
・PDT後の脈絡膜厚はPCVの活動性を反映してるだろう(図)(TY)

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