眼科JOURNALトップ > American Journal of Ophthalmology > 難治性黄斑円孔にたいする自己ILM移植

American Journal of Ophthalmology

2014
157巻

難治性黄斑円孔にたいする自己ILM移植

American Journal of Ophthalmology 157巻(4号)2014

Autologous transplantation of the internal limiting membrane for refractory macular holes.
Morizane Y et al(岡山大)
Amer J Ophthalmol 157(4): 861-869, 2014
・難治性黄斑円孔10例(4例:1年以上前に発生、1例:外傷性、2例:近視性中心窩網膜分離、2例:pit-macular症候群からの網膜分離、1例:増殖性DM網膜症)で、外傷性と特発性の5眼を除き、残り5眼はILM剥離硝子体手術後のものである。
・自己ILM移植手術による黄斑円孔の閉鎖率は90%であった。
・手技は、残存ILMをBBGで染色し、黄斑円孔と同じ大きさのILMを剥離し、その中に置いた
・この時、還流をOFFとしてILM片が舞ってしまわないようにした。
・その後、低分子量の粘弾物質(オペガン)をその上に載せ、還流をONとし、すぐに液空気置換を行い、10% SF6で置換、3日間うつ伏せ姿勢とした。(TY)

過去のアーカイブ