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American Journal of Ophthalmology

2014
157巻

小児のビタミンA不足と霰粒腫との関係(中国南西部)

American Journal of Ophthalmology 157巻(5号)2014

Prevalence of Low Serum Vitamin A Levels in Young Children With Chalazia in Southwest China
Lin Chen, Jing Fang, et al. (China)
Am J Ophthalmol 157(5): 1103-1108, 2014
【目的】中国南西部における小児霰粒腫のリスク因子を突き止める
【対象と方法】88名の霰粒腫に罹患した小児;young children (48名):生後6か月~6歳、older children (40名):7歳~12歳。対照としてyoung children 40名、older children 32名。血漿ビタミンA、ビタミンD3、IgEを測定。
【結果】血漿ビタミンAの平均値は症例群で有意に低かった (p<0.001)。血漿ビタミンD3およびIgEの値は群間で有意差がみられなかった【Tab.3】。
Young children群で霰粒腫が多発した症例では血漿ビタミンAの平均値は0.65±0.12μmol/Lと低値であった (*WHOの定義で0.7μmol/L未満はビタミンA欠乏症に分類)【Tab.4】。
【結論】中国南西部において、血漿ビタミンAの低値は小児の霰粒腫、とりわけ6歳以下の多発性霰粒腫と関連した。(MK)

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