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JAMA Ophthalmology (旧Archives of Ophthalmology)

2015
133巻

POAGにおいて、上方の視野欠損と下方の視野欠損では患者のQOVに違いがあるか

JAMA Ophthalmology (旧Archives of Ophthalmology) 133巻(3号)2015

Patient-Reported Vision-Related Quality of Life Differences Between Superior and Inferior Hemifield Visual Field Defects in Primary Open-Angle glaucoma
Hui-Chen Cheng et al (Taiwan)
JAMA Ophthalmology 133(3):269-275, 2015
・189名(平均年齢59.1歳)、131名が男性
・矯正視力20/60以上、眼圧25mmHgで安定している、信頼性のある視野検査が3か月以内に測定している患者を対象
・HFAを両眼で統合したIVFを用いて、日常生活に与える影響を台湾人向けのNEI-VFQ25で調査
・上方の視野障害は近方の活動に、下方の視野障害は全体の見え方、資格を頼りにした役割の困難、周辺視野と相関
・両眼で上方視野障害のある患者では、文字を読むこと、近づいてみるような趣味、混雑した棚から何か探すことが苦手と考えられる。
・アルファベットは上半分が重要な意味を持つが、漢字は上や左側が重要な意味を持つ
・下方の視野障害があると、歩行速度の遅延、転落、それにより怪我が多くなるため、家族や友人の助けが必要となる(MM)

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