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JAMA Ophthalmology (旧Archives of Ophthalmology)

2008
126巻

抗酸化栄養素の経口摂取は女性の白内障を抑制するか

JAMA Ophthalmology (旧Archives of Ophthalmology) 126巻(1号)2008

Dietary carotenoids, vitamins C and E, and risk of cataract in women.
Christen WG et al(MA USA)
Arch Ophthalmol 126(1): 102-9, 2008
・39,876名の白内障のない女性医療従事者のうち、35,551名から、食事あるいはサプリメントからの抗酸化栄養素の摂取量を調査。
・10年の経過観察で 2,031例で視力20/30以下の白内障が発症。
・摂取量が最少の1/5群に入る女性を基準として最大の1/5群を比較すると、lutein/Zeaxantinでは白内障発症リスクは 0.82(95%CI=0.71-0.95, p=0.04)、ビタミンEでは 0.86(95%CI=0.74-1.00, p=0.03)となった。

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