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Journal of Cataract & Refractive Surgery

2007
33巻

円錐角膜に対する角膜内リング治療

Journal of Cataract & Refractive Surgery 33巻(11号)2007

Intracorneal ring segment implantation for the management of keratoconus: safety and efficacy.
Zare MA et al(Iran)
J Cataract Refract Surg 33(11): 1886-91, 2007
・円錐角膜に対する角膜内リング(Intcs:Addition Technology, Inc)の安全性と効果について検討した。
・中心角膜が透明な円錐角膜で、CLが使用できない22例30眼に移植した。
・年齢は25.9±5.29歳。裸眼視力は術前logMAR 0.60(0.25)±0.311から、6ヵ月後の 0.29(0.51)±0.20に改善(p<0.001)。
・平均矯正視力は術前0.25(0.56)±0.16から、0.13(0.74)±0.14に改善(p<0.001)。
・平均球面屈折度は -6.93±3.52Dから -3.23±2.81Dに、平均乱視は -4.65±1.85Dから -3.90±1.7Dに改善。
・角膜曲率は 49.84±3.58Dから 47.90±3.58Dに改善(p<0.001)した。
・術後合併症は、3眼でリングの露出、1眼で細菌性角膜感染とリングの露出がみられた。

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