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Journal of Cataract & Refractive Surgery

2012
38巻

角膜切開創の術後OCT所見

Journal of Cataract & Refractive Surgery 38巻(4号)2012

Healing changes in clear corneal cataract incisions evaluated using Fourier-domain optical coherence tomography.
Wang L et al(TX USA)
J Cataract Refract Surg 38(4): 660-5, 2012
・角膜切開超音波乳化吸引術後1日から180ヶ月後の前眼部OCT所見を解析した。
・デスメ膜剥離は術1日目では37.1%にあり、1-3ヶ月後には4.5%でみられたが、3ヶ月後には0%であった。
・創後方の裂け目は1日目では85.7%あり、1-3ヶ月後では31.8%であったが、それ以降は0%であった。
・創後方の収縮は2-3週間では33.3%、1-3年では75.0%、3年後では90.5%であり、平均的な創口収縮は120±46μmであり、経線切開長の7.5±3.1%となっていた。
・3年後でも創口が変形してきていることが分かった

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