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Ophthalmology

2006
113巻

再発性角膜糜爛に対するアルコール治療

Ophthalmology 113巻(3号)2006

Alcohol delamination of the corneal epithelium: an alternative in the management of recurrent corneal erosions.
Dua HS et al(UK)
Ophthalmology 113(3):404-11,2006
・RCEで、通常の方法では軽快しなかった12例で施行
・Optical Zone markerを使用して、20%アルコールを40秒間作用し、上皮を円シートとして剥離除去した
・平均23.5ヵ月経過観察
・11例で著効(6-40ヵ月)。8例は無症状。1例は施行1ヵ月で2回の軽度の再発

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