眼科JOURNALトップ > Ophthalmology > Volume Surgeonの手術は安全か

Ophthalmology

2007
114巻

Volume Surgeonの手術は安全か

Ophthalmology 114巻(3号)2007

Surgeon volumes and selected patient outcomes in cataract surgery. A population-based analysis.
Bell CM et al(Canada)
Ophthalmology 114(3): 405-10, 2007
・Canada Ontario州で、2001-2003年に年間50症例以上の白内障手術を行なった70施設の術者(231-243人)の術後経過について検討。
・対象は20歳以上の白内障患者 284,797眼。
・白内障術後2週間以内に発生した合併症に対する処置、手術の請求書を元にして検討した。
・請求内容は、硝子体手術、硝子体吸引や注射、硝子体置換、脱臼水晶体除去であり、術後網膜剥離、核落下、術後眼内炎を示唆するものである。
・年間の発症率は 0.33-0.41%であった。
・年間251-500例の術者は0.4%で、年間50-250例の術者(対象)の0.52(95%CI=0.39-0.69)。
・年間501-1000例の術者は 0.2%で、対象の0.31(95%CI=0.22-0.43)
・年間1000例超の術者は 0.1%で、対象の0.14(95%CI=0.09-0.23)であった。
・対象,≦500,≦1000,>1000、核落下 1:0.45:0.22:0.08、網膜剥離1:0.36:0.16:0.13、眼内炎 1:0.63:0.46:0.22

過去のアーカイブ