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Ophthalmology

2009
116巻

弱視眼の黄斑部RNFLは厚いのか

Ophthalmology 116巻(9号)2009

Macular and nerve fiber layer thickness in amblyopia.
The Sydney Childhood Eye Study.
Huynh SC et al(Australia)
Ophthalmology 116(9): 1604-9, 2009
・34の小学校(中間年齢6歳:1395名)、21の中学校(中間年齢12歳:2134名)の3529名の生徒で調査した。
・弱視とは特に病変がなくて視力が0.3logMAR(0.5)未満、不同視とは両眼の屈折度が1D以上と定義し、黄斑部と乳頭周囲のRNFL厚みを測定した。
・弱視眼は健眼よりも5.0μm(95%CI=0.1-9.9)、正常者よりも10μm程度、中心窩RNFLは厚かった(いずれも p<0.05)。
・これは12歳児(4.2μm)よりも、6歳児(6.9μm)で顕著であった。
・視神経乳頭周囲のRNFLは、弱視眼、健眼、正常眼で有意差はなかった

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