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Ophthalmology

2015
122巻

緑内障におけるジェネリック点眼薬のコンプライアンス効果

Ophthalmology 122巻(4号)2015

Impact of introduction of generic latanoprost on glaucoma medication adherence.
Stein JD et al(MI USA)
Ophthalmology 122(4): 738-747, 2015
・40歳以上のOAGでPG類似品PGAを使用している患者8427例について検討した。
・2009/9-2011/2までの18か月間のPAG点眼の順守と、ジェネリック点眼に変更した2011/7-2012/12の18か月間の点眼薬の順守率を、ジェネリックに変更した群と先発品のままの群とで比較した。
・先発品のままの群では順守が改善したものは変更群より28%少なく(OR=0.72 95%CI=0.55-0.94)、順守が悪化したものは39%多かった(OR=1.39 95%CI=1.04-1.86)。
・順守が上昇した変更群では、自己負担月額は変更前は有意に多く、変更後に有意に下がっており(p<0.0001)、黒人で多かった(OR=1.25 95%CI=1.04-1.50)。
・自己負担額が有意に点眼薬の中止に関連しており、ジェネリックに変更することにより改善することができた。(TY)

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