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Ophthalmology

2016
123巻

ERM手術後の中心窩下網膜剥離について

Ophthalmology 123巻(3号)2016

ERM手術後の中心窩下網膜剥離について
Evolution of subfoveal detachments secondary to idiopathic epiretinal membranes after surgery.
Pison A et al(France)
Ophthalmology 123(3): 583-589, 2016
・ERM手術後、2年間経過を追った293眼について中心窩下の網膜剥離(SD)について検討した。
・手術前、中心窩に黄色沈着としてSDが見られたのは59/293(20%)であった。
・SDがあったものとなかったものとで、術後視力には差はなかった(logMAR:0.53±0.14と0.262±0.24 p=0.6)。
・術後、SDは40/59(68%)で4.8±3.2か月で消失したが、多く(62%)では3か月以内に消失した。
・消失したものとしなかったものとの間でも、視力には有意差はなかった(TY)

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