眼科JOURNALトップ > Ophthalmology > 術者の手術数と視機能

Ophthalmology

2019
126巻

術者の手術数と視機能

Ophthalmology 126巻(11号)2019

Visual acuity outcomes after cataract surgery. High-volume versus low-volume surgeons.
Cox JT et al(MD USA)
Ophathalmology 126(11): 1480-1489, 2019
・白内障の年間の手術数と術後視力、合併症などとの関連を調べた。
・白内障手術は小切開囊外手術と超音波乳化吸引手術である。
・69名の術者が2015年にインドのAravind眼病院で行なった91,084眼の内、35,880眼を調べた。
・1人の術者の例数は76例から2900例である。
・多数の手術を行う術者は合併症が少なく、術後の予後も良い(TY)

過去のアーカイブ