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その他のジャーナル

2021
65巻

0.01%アトロピン点眼薬の効果と安全性

その他のジャーナル 65巻(3号)2021

Efficacy and safety of 0.01% atropine for prevention of childhood myopia in a 2-year randomized placebo-controlled study.
Hieda O et al(京大他)
Jpn J Ophthalmol 65(3): 315-325, 2021
・日本人の小児で0.01%アトロピン点眼薬の効果と安全性を評価した。
・7大学病院において、6歳から12歳の小児に対して2重盲検で行った。
・屈折度は-1.0~-6.0D、乱視は1.5D以下、0.01%アトロピン群85名、プラセボ―群86名の計171名で行った。
・24か月後の屈折変化と眼軸長変化はAt群は-1.26D(95%CI=-1.35~-1.17)と0.63mm(0.59, 0.67)で、Ctrl群では-1.48D(-1.57, -1.39)と0.77mm(0.73, 0.81)であり、両群間の違いは屈折度では0.22D(0.99, 0.35 p<0.001)、眼軸長では-0.14mm(-0.20, -0.88 p<0.001)で有意差があった。(TY)

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