佐藤 智樹 IOL&RS Vol.39 No.2 June 2025.
・前駆症状期:結膜充血、濾胞性結膜炎
通常の副作用との区別が難しく投薬が継続されやすい
・周辺部角膜浸潤期:角膜浸潤が徐々に角膜中央に向かって拡大する
→この時期までに発見したい
・角膜実質炎期:新生血管が角膜深部に侵入する
脂質沈着や扇状混濁の形成。視力低下が顕著となり、かつ視力回復困難となる
・治療方針:角膜浸潤が認められれば点眼の早期中止・変更と、ステロイド点眼の開始による炎症の制御が推奨される。また、早期発見には定期的な診察が必要である。(AM)