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Retina

2008
28巻

強膜輪状締結後の緑内障性視野変化

Retina 28巻(3号)2008

Reduced choroidal blood flow can induce visual field defect in open angle glaucoma patients without intraocular pressure elevation following encircling scleral buckling.
Sato EA et al(慶応大)
Retina 28(3): 493-7, 2008
・裂孔原性網膜剥離に対して輪状締結を行った3眼で進行した緑内障性の視野変化が見られた。
・Scanning laser Doppler flowmetryを輪状締結を除去する前後で行った所、視神経辺縁の血流は、除去前には健眼より少なかったが、除去後には健眼との差はなくなり、視野進行も停止した。
・輪状締結が脈絡膜循環を傷害していると考えられ、正常眼圧緑内障に近い視野障害を来したものと考えた

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