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Retina

2009
29巻

未熟児網膜症に対するアバスチンの効果

Retina 29巻(5号)2009

Concentration of vascular endothelial growth factor in aqueous humor of eyes with advanced retinopathy of prematurity before and after intravitreal injection of bevacizumab.
Monobe NI et al(名大)
Retina 29(5): 579-85, 2009
・Stage 4の7眼と、Stage 5の3眼の未熟児網膜症眼を検討。
・そのうちStage4の2眼とStage5の2眼にBevacizumab注入した。
・前房水を硝子体手術直前、あるいは、Bevacizumab 0.75mg/0.03ml/eye硝子体内注入直前に採取。
・また、bevacizumab注入後 4-48日後の硝子体手術直前に採取。
・コントロールとして、先天白内障手術直前に前房水を採取。
・VEGF濃度は、コントロール眼では2眼は測定閾値以下、他の2眼は156と158pg/ml。
・活動期のStage4眼では平均 1109pg/ml、活動期のStage5眼では平均 3520pg/ml。
・Bevacizumab注入眼ではStage4の2眼は60(4日後)と検出できず(4日後)、Stage5の2眼は230(7日後)と290pg/ml(48日後)であった

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