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Retina

2011
31巻

BRVO後の黄斑浮腫にたいするアバスチン治療の時期について

Retina 31巻(6号)2011

Rebound of macular edema after intravitreal bevacizumab therapy in eyes with macular edema secondary to branch retinal vein occlusion.
Yasuda S et al(名大)
Retina 31(6): 1075-82, 2011
・65例65眼のBRVOによる黄斑浮腫に対するbevacizumab硝子体注射後の黄斑浮腫再発について検討。
・再発とは中心窩厚が ≧110%と定義すると、7例(10.8%)に再発。
・処置前の中心窩厚が薄いほど、症状発現からbevacizumab処置までの期間が短いほど再発が多く(p<0.01)、再発した7例全例で処置までの期間は8週未満であった。
・BRVOによる黄斑浮腫が最高に達する前に処置をすると再発しやすいと考えられ、bevacizumab処置はBRVO発症から8週間は待った方が良いと考えた。

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