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Retina

2012
32巻

近視性脈絡膜新生血管の治療としてのIVRとIVBの比較

Retina 32巻(8号)2012

Intravitreal ranibizumab versus bevacizumab for treatment of myopic choroidal neovascularization
Pierluigi iacono et al (Conegliano, Italy)
Retina 32: 1539-1546, 2012
・48名の患者のうち無作為に23名はIVR、25名はIVBで治療。全員①-6D以上の近視又は眼軸26.5㎜以上 ②FA上中心窩下にCNV。 再治療の必要は①OCT上、網膜内又は網膜下に液体が貯留 ②FA上の漏出 ③新しい出血の存在
・IVB、IVR共に有効であるが、注射回数ではIVRの方が少ない回数で有効だった。(YM)

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