Inhibition of corneal angiogenesis by ascorbic acid in the rat model.
Peyman GA et al(USA)
Graefes Arch Clin Exp Ophthalmol 245(10): 1461-7, 2007
・72眼のratで、角膜を硝酸銀、硝酸カリウムで化学焼灼。
・8眼づつ9群にわけた:中和しない100mg/mlのビタミンCで加療群(1群)、その他は中和したビタミンCで加療した。濃度は 100(2群), 50, 10, 5, 1mg/ml, 500, 250μg/ml(8群)、コントロール群(第9群)。
・角膜新生血管の面積(%)は、18, 17, 15, 18, 29, 30, 60, 66, 68%であり、濃度依存性であり、500μg/ml以下の濃度では効果がなかった
Spontaneous resolution of full thickness idiopathic macular hole: fundus autofluorescence and OCT imaging.
Milani P et al(Italy)
Graefes Arch Clin Exp Opthalmol 245(8): 1229-31, 2007
・Stage IIの70歳女性の特発性黄斑円孔(IMH)が自然寛解した1例をSLOでの自発蛍光とOCT画像とともに報告。
・2003.2に2ヶ月前からの視力低下を訴えて来院。視力は0.3で変視症あり。
・2003.12受診時に0.8まで、視力改善していた。
・黄斑円孔形成時に発生していなかったPVDがIMH消失時には発生しており、同時に自発蛍光が消え、OCTでも正常化していた
Rate of epithelialisation and re-operations in corneal ulcers treated with amniotic membrane transplantation combined with botulinum toxin-induced ptosis.
Fuchsluger T et al(Germany)
Graefes Clin Exp Ophthalmol 245(7): 955-64, 2007
・角膜潰瘍に対し、羊膜移植(AMT)とボツリヌス毒typeAで眼瞼下垂を発生させて治療する試み。
・AMTを最初に行い、次にAMT、あるいは角膜全層移植 pKPを行ったA群(92眼)
・AMTを最初に行い、次にボツリヌス毒typeAを上眼瞼に注射したB群(32眼)
・最初にボツリヌス毒typeAを上眼瞼に注射し、次にAMT、pKPあるいはボツリヌス毒typeAの再注射を行ったC群(13眼)で検討。経過観察期間は 14.2±14.7ヶ月
・全体の再手術率は 45.3%、完全な上皮再生までの期間は 12.7±6.1日。
・A群の再手術率は 44.6%。AMT再手術後の再手術率は 30.4%。
・ボツリヌス毒typeAを最初に使用したC群の再手術率は 69.2%で最高であるが、AMTを追加施行後の再手術率は 23.1%と非常に良くなる。
・AMT単独あるいは、ボツリヌス毒素type Aでの眼瞼下垂は様々な原因で発生した重篤な角膜潰瘍治療に有効である
RPE-rip after intravitreal bevacizumab (Avastin) treatment for vascularised PED secondary to AMD.
Gamulescu MA et al(Germany)
Graefes Clin Exp Ophthalmol 245(7): 1037-40, 2007
・AMDに伴うPEDでRPE亀裂は自然経過でもありうるが、治療によって誘発されることもある。
・今回、Avastin治療によって発生した4例のRPE亀裂を報告(84,86,74,75歳)。
・4例はAvastin注入後1週間から1ヶ月以内に発生。
・4例中2例はPRE亀裂が発生しても視力は上昇した。
Retinal toxicity of triamcinoone’s vehicle (benzyl alcohol): an electrophysiologic and electron microscopic study.
Macky TA et al(Egypt)
Graefes Arch Clin Exp Ophthalmol 245(6): 817-24, 2007
・triamcinoloneの媒体としての benzyl alcohol(BA)の網膜毒性について検討した。
・24頭の有色家兎を、硝子体内に 0.1mlのBA注入群(12頭)とBSS 0.1ml注入群(12頭)に分けて検討。
・ERGを3日後、1、2、4、6週後に行い、3頭づつ1、2、4、6週目に光顕、電顕検査を行った。
・3日後のERG a波b波振幅は、BA群: 6.42±9.02と11.18±15.18μv、BSS群: 30.87±8.22と57.90±13.38μv、非注入群:36.20±7.85と64.10±9.36μvで、BA群で有意に減少(p<0.01)。
・検討期間中全てでa波b波は有意に減少していた
・神経節細胞数(網膜切片4740μm2内)はBA群:8.42±2.4、BSSと非注入群は 16.42±3.9と16.5±4.2で有意差(p<0.005)。
・内顆粒層と外顆粒層の厚みは BA群:3.78±0.96と11.77±1.29μm、BSS群:6.1±0.92と21.82±0.95μm、非注入群:7.05±1.9と22.49±1.01μm(p<0.005)。
・6週後の電顕でもBA群では神経節細胞層、内外顆粒層、視細胞層に中等度から高度の変化が見られたが、BSS群では変化がみられなかった
Muller cells as players in retinal degeneration and edema.
Reichenbach A et al(Germany)
Graefe’s Arch Clin Exp Ophthalmol 245(5): 627-36, 2007
・ミュラー細胞は病的な状態ではKチャンネルを通した細胞間水を介して、網膜変性や浮腫形成に関与している。
・網膜虚血、炎症、網膜剥離や糖尿病などの様々な網膜症の動物モデルでは、ミュラー細胞はその主たるKチャンネル(Kir4.1) の発現が減り、ミュラー細胞膜を通した水の運搬が損なわれていた。
・ミュラー細胞による網膜の水除去を促進する薬剤開発もありうる。
・トリアムシノロンは内因性adenosineの放出を促し、A1受容体を活性化させるので、トリアムシノロンは血管からの漏出抑制とミュラー細胞による水分排出を促進することの両者で網膜浮腫を改善させるのであろう
Accommodating intraocular lenses: a critical review of present and future concepts.(Review)
Menapace R et al(Austria)
Graefes Arch Clin Exp Ophthalmol 245(4): 473-9, 2007
・毛様筋緊張によるIOLの受動的前方移動を基礎としたIOL(Morcher社の43E/S、Human Optics社の1CU、Eyeonics社のAT-45)が市販されている。
・スプリング様の支持部で繋がった2重光学部を持ち、後方の光学部は不動で前方光学部が移動することによるものや、水晶体嚢内を弾性物質で充満させ、表面曲率を変化させて調節をうるものがある。
・ピロカルピンで刺激してレーザー干渉法によりIOLの前方移動量を測定すると、1CUでは中等度前方移動(多くの場合は+0.5D以内、稀に+1.0D)するが、AT45では反対に後方移動していた。
・生理的な近見刺激では前例にIOL移動はみられなかった。
・2重光学系IOLでは今の所、大きな調節が報告されているが、レンズ間の混濁の問題が残っている。
・磁石で動かすシステムは調節力も大きく、将来性があるが、繊維性の嚢収縮の問題がある。
・水晶体を弾性物質で充満させる方法は、無調節時に正視をうる方法など、まだ問題が多い。
Hemodynamic evaluation of the posterior ciliary circulation in exfoiation syndrome and exfoliation glaucoma.
Detorakis ET et al(Greece)
Graefes Arch Clin Exp Ophthalmol 245(4): 516-21, 2007
・落屑症候群(Ex)、落屑緑内障(Ex-gl)では眼動脈(OA)、網膜中心動脈(CRA)の血流が低下していることが知られている。
・長ならびに短後毛様動脈(LPCA,SPCA)でも血流が低下しているかどうかを検討。
・Ex 20例、Ex-gl 16例、POAG 13例、コントロール(Cont) 19例で検討。
・Color Doppler ImagingでLPCA、SPCAのpeak systolic velocity(PSV)、end diastolic velocity(EDV)、resistivity index(RI)を測定した。
・ExやEx-glでは、コントロールやPOAGに比較して、LPCAのEDVは有意に低く、RIは有意に高かった。
・LPCAのEDV(Cont:POAG:Ex:Ex-gl=3.1: 3.1: 2.7: 2.7) (ANOVA p=0.03)。
・LPCAのRI(Cont:POAG:Ex:Ex-gl =0.80: 0.80: 0.82: 0.82) (p=0.03~0.04)。
・また、Ex-glでは、他の群に比較して、SPCAのEDVは有意に低く、RIは有意に高かった。
・SPCAのEDV(Cont:POAG:Ex:Ex-gl =2.3: 2.4: 2.4: 2.1) (p=0.04)
・SPCAのRI(Cont:POAG:Ex:Ex-gl =0.75: 0.75: 0.75: 0.78) (p=0.02~0.03)
・落屑症候群で、LPCAの循環障害があることから、落屑症候群では前眼部に虚血性ストレスのあることがわかった
Does the surface property of a disposable applanation tonometer account for its underestimation of intraocular pressure when compared with the Goldmann tonometer?
Osborne SF et al(UK)
Graefes Arch Clin Exp Ophthalmol 245(4): 555-9, 2007
・Disposable tonometerは Ceutzfeldt-Jakob病の感染などから広く使われるようになった。
・Luneau Ophthalmologieからの TonojetがIOPを過小評価することがわかったが、その理由が眼圧計の表面の特性によるのではないかと考え、検討した。
・フルオレセイン液と眼圧計との間の界面張力から発生する吸引力を張力計で測定したが、この力はIOP測定値に影響するほどの差はなかった。
・Tonojetの先端はGoldmannよりも親水性であるため、液体の接触角は大きくなり、より多くの水分が溜まる。これがIOP過小評価の理由であろう。
・誤差をなくすには、大きな水溜めができたときのデータを棄却することが大切である。
Effect of uncomplicated phacoemulsification on the central retina in diabetic and non-diabetic subjects.
Degenring RF et al(Germany)
Graefes Arch Clin Exp Ophthalmol 245(1): 18-23, 2007
・小切開PEA+IOL移植(平均手術時間 11.5±6.6分)で合併症のなかった108眼(24眼はDM患者)で、術前、1日後、1週間後、4週間後にOCTで中心窩厚みを測定した。
・術後黄斑浮腫を起こしそうな眼、術前から黄斑浮腫のある眼、経過中にCMEを発症した眼は除外した。
・OCTで最小中心窩厚(MFT)、500μ内の中心窩容積(CFV)、視力を測定。
・logMAR 術前 nonDM=0.42±0.21(0.38) DM=0.45±0.24(0.35)、4週後 nonDM=0.09±0.11(0.81) DM=0.20±0.22(0.63)でnonDM vs DM間に有意差(p=0.001)。
・MFTの術前、4週後は nonDM=182±27→188±30(p=0.002)、DM=187±28→204±54(p=0.057)。
・翌日、1週目では両群とも増大傾向はなかったが、4週後では両群とも増大しており、nonDM vs DMは p=0.058で、DM者でより増大傾向があった。
・CFV(μm3)では1週後、4週後ともに有意に増大。
・nonDM=263±28→270±30(p=0.001)→278±34(p<0.001)、DM=262±33→272±38(p=0.004)→283±52(p=0.009)であったが、4週目の nonDM vs DMは p=0.565で有意差なし。
・subclinical黄斑浮腫を来たす例は、nonDMでは約1/5、DMでは約1/3であった。
・術後4週間以内にsubclinical黄斑浮腫を発症する例は、予想外に多かった
Postoperative retinal break after 25-gauge transconjunctival sutureless vitrectomy: report of four cases.
Okuda T et al(金沢大)
Graefes Arch Clin Exp Ophthalmol 245(1): 155-7, 2007
・2004年4月から05年9月までに25G硝子体手術を行なった75眼の内、4眼に術後網膜裂孔を発症した。
・4眼はいずれも特発性黄斑円孔例であった
Pars plana vitrectomy and panretinal photocoagulation combined with trabeculectomy for successful treatment of neovascular glaucoma.
Kiuchi Y et al(大阪)
Graefes Arch Clin Exp Ophthalmol 244(12): 1627-32, 2006
・DM網膜症による新生血管緑内障25眼に硝子体手術+PRP+MMC線維柱帯切除を行なった。
・全例、水晶体除去を行い、線維柱帯切除術はlimbal-baseで行ない、5分間MMC作用させた。
・増殖群の9眼(硝子体出血、繊維性血管膜 and/or 網膜剥離)と、光凝固PC群の16眼(上記のない群)で検討した。
・術後眼圧が21mmHg以下で視力が光覚を保ったものを成功とした。
・増殖群では55.6%(1年後)、18.5%(2年後)が成功。
・PC群では81.2%(1-3年後)が成功で、有意に良かった(p=0.009)。
・増殖群でも網膜剥離、線維血管膜のある例では全例悪かった
Carboxymethylcellulose as a new carrier substance for intravitreal injection of reproducible amounts of triamcinolone.
Kube T et al(Germany)
Graefes Arch Clin Exp Ophthalmol 244(11): 1385-90, 2006
・triamcinoloneは防腐剤としての benzyl alcoholなどを含んでいるので、これらを除去し、40mg/1mlから4mg/0.2mlにする方法の検討。
・A) 0.1mlを1ml注射器にとり沈降させる。
・B) 0.1mlを2.5ml注射器にとり、5μフィルターにつないだ10ml滅菌水で4回出し入れし、最後に0.2mlでback-flushさせる(防腐剤は1%になる)
・C) 0.1mlを2.5ml注射器にとり、5μフィルターにつないだ3方活栓を用いて、2mlの滅菌水で4回洗浄し、最後に0.2mlでback-flushさせる(防腐剤は0.0006%になる)
・D) 0.1mlを2.5ml注射器にとり、5μフィルターにつないだ3方活栓を介して0.9%生食を加えた後に濾過、これを4回繰り返し、最後に2%炭酸メチルセルロース(CMC)でback-flushし、0.4mlとする。フィルター残存確認のため、もう一度、2%CMCで新しい注射器にback-flushさせて混ぜ、同じフィルターを通して0.1mlに減量させた。
・濃度測定結果はA)45%±7.3%、B)15%±6.9%、C)11%±3.2%、D)93%±3.7%であった
In-patient management and treatment satisfaction after intravitreous plasminogen activator injection.
Mozaffarich M et al(Austria)
Graefes Arch Clin Exp Ophthalmol 244(11): 1421-8, 2006
・AMDによる1乳頭径以上の網膜下出血101例につき、25μgの遺伝子組換TPA(rTPA)と0.5ml SF6ガスを硝子体内に注射し、1週間のうつ伏せ姿勢を行なった。
・12ヵ月後に75%の患者は視力上昇が得られたが、治療に満足した人は12%だけであった。
・67.4-87%の患者が治療に不満があった。
The effects fo interocular differences in retinal illuminance on vision and binocularity.
Chang YH et al(South Korea)
Graefes Arch Clin Exp Ophthalmol 244(9): 1083-8, 2006
・両眼視機能正常で視力1.0以上の50名のボランティア(20-35歳)で、最高視力、融像、両眼視機能が網膜照度の低下によってどの程度影響されるかについて検討した。
・実験室の照度を240Luxに保ち、右眼のみに0.2 logのNDフィルターを挿入し、右眼の視力、両眼視機能の変化について検討。
・右眼の視力ならびに両眼の融像(垂直2°、水平1°のスライドを使用)は2.0 NDで有意に低下し、Titmus Stereo Testでは、1.4NDで、Lang Testでは1.6NDで有意に低下した。
Effect of application duration of 2% lidocaine jelly on aqueous lidocaine concentration for topical anesthesia in cataract surgery.
Kwok AKH et al(Hong Kong)
Graefes Arch Clin Exp Ophthalmol 244(9): 1096-110, 2006
・白内障手術時の、2%lidocaine眼軟膏点入効果を調べた。
・作用時間は20.3±6.1分で、前房内lidocain濃度は14.2±8.5μg/mlであった。
・作用時間が長ければ長いほど、前房内lidocaine濃度は高かったが(p<0.001)、作用時間や前房内濃度は、10分以上作用させた場合には、患者の訴える痛みスコアとは関連はなかった
Postoperative endophthalmitis: a 14-year review.
Wu PC et al(Taiwan)
Graefes Arch Clin Exp Ophthalmol 244(8): 920-9, 2006
・1991.1-2004.8の14年間の30,219例のうち、術後眼内炎は56眼(0.19%)で発症。
・46眼は白内障手術後、6眼は全層角膜移植後、2眼は濾過手術後、1眼はIOL2次挿入後、1眼は硝子体手術後であった。
・培養陽性は31眼(55%)。最も多かったのはcoagulase(-)のブドウ球菌であった
Effect of photodynamic therapy on the function of the outer blood-retinal barrier in an in vitro model.
Mennel S et al(Germany)
Graefes Arch Clin Exp Ophthalmol 244(8): 1015-21 , 2006
・PDTは外血管網膜柵(BRB)を破壊し、RPE細胞に影響を与えるかどうかをin vitroモデルで検討した。
・人のRPE細胞を培養し、経上皮電気抵抗(TER)とフルオレセイン透過性により柵機能ができたのを確認。
・692nmのレーザーだけ、verteporfinだけ、両者を併用し、RPEの柵機能の変化を調べた。
・レーザーだけ、verteporfinだけでは変化はなかったが、両者を併用した場合には4時間以内にTEMが有意に低下した。
・また、通常の治療の濃度である2mg/mlよりも濃い濃度で作用させた場合にはすぐにTEMが低下した。
・レーザーと通常の濃度でのverteporfinの併用では、形態学的ならびに機能的なRPEの外BRB機能の障害が発生するが、RPE細胞自体には障害は発生しなかった。
・ただ、濃度を濃くした場合にはRPE障害も発生する可能性がある
Vitreous prolapse and IOL dislocation during intravitreal injection of triamcinolone acetonide.
Degenring RF et al(Germany)
Graefes Arch Clin Exp Ophthalmol 244(8): 1043-4, 2006
・614眼に723回のケナコルトA(20mg/0.2ml)を注入前に前房穿刺を行ない硝子体内注射。
・注射中に3眼(0.49%)で硝子体の前房内脱出があり、その1例ではIOL偏位がみられた。
・この3眼は全て後嚢破損があり、IOLは毛様溝固定であった。
Decreased blood flow at neuroretinal rim of optic nerve head corresponds with visual field deficit in eyes with normal-tension glaucoma.
Sato EA et al(慶応大)
Graefe’s Arch Clin Exp Ophthalmol 244(7): 975-801, 2006
・54名54眼のNTGで、Heidelberg retinal flowmeter(HRF)を用い、視神経乳頭辺縁部の血流量を上下に分けて測定。
・対象は上方あるいは下方視野欠損のある人に限定した。
・視神経乳頭上下の平均血流量(MBF)を計算し、MBFの上下比(S/I比)を計算した。
・上下視野欠損に対応する上下部位の視神経乳頭辺縁血流量は対側よりも減少していた。
・上方視野欠損のあるMBFのS/I比は、下方視野欠損のあるMBFのS/I比よりも有意に大きかった(1.46 n=37 vs 0.79 n=17, p<0.0001)。
・NTGにおける血流の減少は機能低下と相関していた